ピロリ菌検査・除菌

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こんなお悩みはありませんか?

こんなお悩みはありませんか?
  • 胃の調子が悪い
  • 食後、胃がムカムカする
  • 胃が弱いことに悩んでいる
  • 慢性胃炎で困っている
  • 胃(十二指腸)潰瘍の再発を繰り返す

など
こういったお悩みや違和感、不調等を感じられる方はピロリ菌による影響を受けている可能性があります。
まずは検査を受けることが重要ですので、ぜひ当院までご相談ください。

ピロリ菌の検査方法

内視鏡による検査方法

培養法

採取した胃の粘膜を培養して、ピロリ菌がいるかどうかを調べます。

鏡検法

採取した胃の粘膜からピロリ菌を顕微鏡で探します。

迅速ウレアーゼ試験

ピロリ菌の持つ「ウレアーゼ活性」を利用して、アンモニアの有無を確認します。

内視鏡検査を行わない方法

尿素呼気試験

診断薬を飲む前と飲んだ後の呼気を採取して、ピロリ菌感染の有無を調べます。

抗体検査

血液や尿からピロリ菌の抗体の有無を確認します。

糞便中抗原測定

便の中からピロリ菌抗原を探し出します。

ピロリ菌除菌について

ピロリ菌除菌について

ピロリ菌が存在することがわかったら、除菌治療を受けていただきます。
主に内服薬によって除去することができますが、内服薬を飲み切った後にもう一度検査する必要がありますので、まずは医師と相談してスケジュール等をしっかりと決めましょう。
当院では、ピロリ菌の検査から除去等の治療に対応しています。ぜひお気軽にご相談ください。

ピロリ菌除菌中に気をつけること

ピロリ菌の除菌中については、次のことをお控えください。

  • 飲酒
  • 薬の飲み忘れ

特に、服薬については朝晩忘れずに飲むことを心がけていただくようにお願いしています。服薬をスキップしてしまうと、十分な効果が得られない場合があるため、注意が必要です。

072-622-9060

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