健康診断で引っかかった方へ

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健康診断で「要再検査」と言われてしまった場合

健康診断で「要再検査」と言われてしまった場合

健康診断などで「要再検査」などの結果が出た場合、「面倒だ」「病気が見つかるのが怖くて行けない」などの理由から、放置してしまっていませんか?
しかし、実際には大きな病気が隠れていたり今後の生活に大きな影響を及ぼすようなことになりかねません。
せっかく検査を受けて出てきた結果ですから、しっかりと対応するようにしましょう。

健康診断の結果について

「異常なし」の場合

今回の検査では異常や心配なところがなかったということです。しかし、今後も定期的に検診を受けておくことで、変化があった場合には早急に対応することが可能です。また、自覚症状があればすぐに受診につながります。

「要経過観察」の場合

すぐに精密検査や治療が必要というわけではありませんが、生活習慣の改善などを心がけることが必要です。経過観察の仕方がわからない場合や少しでも心配なことがある場合には、受診して医師からアドバイスを受けましょう。
なお、今後は変更する可能性があるので、定期的に健診を受けて確認するようにしましょう。

「要再検査」の場合

受診の必要があります。放置せずに再検査を受けましょう。

「要精密検査」の場合

さらに詳しい検査が必要です。できるだけ早めに受診するようにしましょう。

「要治療」の場合

すぐにでも治療が必要です。すぐに受診して、治療を行いましょう。

当院へご相談ください

当院へご相談ください

健康診断の結果によって検査等が必要な場合、当院までご相談ください。検査結果をお持ちいただければ、患者様と一緒にどういった改善が必要なのか、どういった服薬等が必要なのかをアドバイスさせていただきます。
状態によっては早急な対処が必要になることもありますので、遠慮なくお尋ねください。

072-622-9060

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